景観のグレーゾーンにもっと知恵を出していきたいですね@Talk×Talk葉山の景観づくり
2012年5月6日(日)は、「Talk×Talk葉山の景観づくり〜葉山らしさを守るために〜」にファシリテーション・グラフィックを書くために参加しました。場所は葉山港管理事務所でした。
Talk×Talk葉山には昨年も参加しており、その時の感想は「昔はよかった」を超える景観の創造は葉山から!@Talk×Talkくらしと景観〜私たちの葉山〜に書いています。
まず、主催者である景観まちづくり研究会・葉山から問題提起があり、その後、音羽楼跡地や石井邸跡地開発、一色第五町会の活動の報告がありました。
さらに横浜市立大学の鈴木神治先生のミニ講演、町長のコメント、ディスカッションと続きました。
これらの中で景観についてのグレーゾーンの話はとても興味深いものでした。「法律や条例などで数値化した基準だけでは景観を守ることはできない。数値化できないが方針などになっているグレーゾーン的なところを、行政と住民の協働によって守っていくことが重要」というものでした。
このグレーゾーンを守るために、ある自治体では訴訟に備えて職員が積立をしているそうです。そして職員のモチベーションを支えているのは住民のバックアップだということです。
一色第五町会から紹介があった「まちづくりビジョン」も法的に拘束力があるものではないので、グレーゾーンのものですが、いろいろ効果をもたらしているとのことです。
ということでまち活動の楽しさ・面白さとは
いろいろ面白くて効果のあるグレーゾーンを仕掛けて、質の高い景観を守っていきたいと思いました。そのために今回のように熱意ある地域の人たちや行政職員に出会いたいですね。
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