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2009年10月25日 (日)

江戸川総合人生大学の2回目の授業でした

10月23日は江戸川総合人生大学の5期生・6期生の2回目の授業でした。先週に引き続き、6期生の授業について書きます。

前半は、「いろいろなまちづくり活動を知ろう」というテーマで講義をしました。受講生には講義を聞きながらポストイットに質問を書いてもらいます。後半はそれをもとに、前日に特別区職員研修でもやった「ミート・ザ・プレス」というワークショップを行いました。

講義では、まちづくり の理念として、「アメニティ」「クオリティ・オブ・ライフ」「サステイナブル・ディベロップメント」「ノーマライゼーション」について話しました。また、 「住まい」「交通」「水環境」「バリアフリー」「循環型まちづくり」というテーマについて、基本的な概念とまちづくり活動の具体例を紹介しました。

その後、5つに分かれ前日より基本に忠実な「ミート・ザ・プレス」を行いました。何が基本かというと、このワークショップは、横浜市が1992年に発刊した「住民参加マニュアル−アメリカにおける理論と実践−」(ジェームス・クレイトン)に載っていたので、それを基本としてます。始めてやったのが同年ぐらいだと思いますから、以来、17年ぐらいアレンジ度合いを変えて、いろいろな機会にやっています。ちなみに「ミート・ザ・プレス」はアメリカの人気トーク番組の名前でもあります。

「ミート・ザ・プレス」は、講師に対してグループごとに質問を考えてもらい、グループの代表が記者になって質問するというものです。

質問はいずれも質が高く、容易に答えられないものでした。特に「都市計画をやる人は30年後を予測するというが、予測は変更される。100年の計ともいう。もっと予測をきちんとできないのか?」というのは、的を射ていました。現在、話題のダムの凍結などにも通じるものです。

一般の人は専門家に期待していることの一つは将来予測だと思います。それに対し、専門家はもっと答えていく必要があるのではないでしょうか。私は長期的な予想は専門ではないですが、数年先についての予想・見通しはよく求められます。その精度を高めていきたいと思います。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

フレッシュな見方・感じ方を知ることができます。

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