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2009年12月17日 (木)

国際コミュニティ学科の授業を受け持ちました その2

12月16日は先週に引き続き江戸川総合人生大学の「国際コミュニティ学科」で授業をやりました。

授業の内容は企画書づくりです。先週、江戸川区社会福祉協議会のえどがわボランティア基金の申請書をアレンジした申請書を用意し、5つのグループに分かれて仮想の市民活動・ボランティア活動の企画書をつくってもらいました。今週は、その発表です。

授業の時間は2時間なので、各グループは持ち時間20分、申請書の内容は15分未満で話し、5分以上は質疑応答や意見交換の時間をとることとしました。

それぞれなかなか面白い企画で、主張あり、笑いありの中、なごやかに進みました。

最後に5つのグループに企画のレベルアップのポイントとして以下のようなことをコメントしました。

○活動の名称やグループ名は、楽しくわかりやすくネーミングすることが大事。それだけで人を引きつけ、企画としての魅力が高まる。

○切実なニーズ、わかりやすいニーズに対応した活動であると、必要性が伝わりやすい。

○既存のグループと同じような活動をするために新たにグループを立ち上げる場合、何らか差別化する内容を盛り込めるとよい。日常的な活動は同じようなものでも、年に数回、他とは違う活動をするなど。

○バリア(国際コミュニティ学科では言葉のバリア)を解消するためにハイテクを使うアイデアはよい。しかし、フェイストゥーフェイスの関係をつくることも大事なので、どのようにミックスしていくかが企画のキモとなる。

○予算は助成金の限度一杯にするのでなく、活動の内容に応じて無理のない範囲とした方がよい。(えどがわボランティア基金の上限は30万円ですが、数万円という企画でもいいわけです)

実際に言ったことよりは一般化してますが、他の方々にも企画を作るときの参考となれば幸いです。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

私にとって、まち活動の楽しさ・面白さの3〜4割は企画づくりにあります。(実施の過程も面白いですが、うまくいかないツラさも多々あります。企画づくりにはツラいことがほとんどない!)。

今回の授業では「仮想でも企画をつくるのは楽しかった!」という感想が多くありました。企画づくりの面白さに目覚めてもらえたことも、私にとっては楽しいことです。

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