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2010年2月20日 (土)

卒業研究のテーマが決まりました@江戸川総合人生大学

Photo 2月19日の午後は江戸川総合人生大学の5期生の授業でした。

2月5日、12日、19日の3回の授業で、卒業研究のグループ分けやテーマを検討してきました。結果として、6つのグループに分かれ、以下のテーマで研究することに決まりました。

 朗読/文化財のPR/高齢者の健康体操/単身世帯等の見守り・相談/エコ活動/物づくりと居場所づくり

今回は「文化」をテーマとしてるグループが多いと思いました。

大館市のアートイベントゼロダテを紹介したときにも書いたと思いますが、現在、まちの活性化のアイテムとして「アート」は定番になっています。「アート」は既成概念を壊すという意味があり、それが「活性化」という沈滞する現状の打破と相通じるものがあるからでしょう。

一方、「文化」というともう少し保守的なイメージがあります。正統的(オーセンティック)という感じです。

で、現状では、この正統的なもの、みんながいいナと思うモノ・コトがほころんでいるので、それをつむぎ直すという意味で「文化」が重要になっていると思います。例えば、何回か書いてますが、ジェイン・ジェイコブスの「アメリカ大都市の死と生」の中で重視している、人のつながりや屋外での社交というものが無くなっているので、それを復活させるということなどです。

江戸川総合人生大学の学生さんたちが興味をもっているのは、「アート」のようなちょっとトンがったまち活より、「文化」のようなつむぎ直し的まち活なんだなあと改めて感じました。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

ほころんでいるものをつむぎ直す活動は、地道で根気がいるものだと思いますが、いろんな人がいろんなところで少しずつ編み続けると、大きな網(ネットワーク)になっていくイメージで、それが楽しいですね。

参考 港北区のふるさとサポート事業の公開提案会に行きました 
秋田県大館市に行きました

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