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2010年5月10日 (月)

ディベートで人間の懐の深さに気付きました@ワークショップ演習でした

2010年5月7日は、江戸川総合人生大学の 江戸川まちづくり学科6期生の授業でした。今回はワークショップ演習の一環として「ディベート」をやりました。

まず、「ディベートとは?」について話しました。言葉としては一般的になりつつあると思いますが、実際に体験したことがない人が多いのではないでしょうか。簡単に言うと「あるテーマについて賛成派と反対派の2つのグループに分かれて、ルールに基づいて行う討論」のことです。論理的思考やスピーチ力、コミュニケーション能力を鍛えるための手法と言われています。

当日用意したテーマは以下でした。
1.江戸川区は23区の中で一番住みやすい
2.もっと原子力発電の割合を高めるべきだ

1番目の「江戸川区は・・・」は、1期生から変わらないテーマです。2番目のテーマはこれまで「東京オリンピック開催」でしたが、今更盛り上がらないと思い、ちょうどもんじゅ運転再開のこともあったので「もっと原子力発電・・」をテーマとしました。

出席者は20名だったので5人ずつに賛成派、反対派になってもらいました。1番目のテーマの時は、2番目のテーマの人たちは審判になってもらいます。

結果はいずれも賛成派が勝ちました。驚いたのは、原子力発電についての男性陣の知識の深さです。「軽水炉」とか「メルトダウンの仕組み」、「バーゼル条約」などがポンポン出てきました。一方、女性陣はチェルノブイリの悲劇等、多世代に渡る影響について訴えていました。

ディベートをまちづくりのフォーラム等で活用する場合、あまり事前準備をしすぎると審判との情報量の差が大きすぎてしまいますし、情報量が少なすぎると議論が成り立たなくなるので、程よい情報量で議論すると面白くなると思います。

今回は日ごろの知識・情報の蓄積で勝負してもらいましたが、少し準備してもらったり、ネットで検索する時間を設けると、また違った議論になるかもしれませんね。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

人の興味・関心や知識・情報の奥行きの深さに気付くことです。いろいろな人がいろいろな面を持っていることに改めて感嘆します。

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