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2010年6月29日 (火)

平和と熟議と心のバリアー@江戸川総合人生大学の最終授業でした

2010年6月25日は江戸総合人生大学の今期の最終授業でした。

私が担当している江戸川まちづくり学科の専門科目は1年次も2年次も30回で終わりです。5期生は卒業まで、6期生は進級まで、後は大学祭を残すのみとなりました。

授業では、5期生は1年間を振り返っての、6期生は1年間を振り返ってのスピーチをしてもらいました。

それらをマインドマップで書いてみました。

6 1年生(6期生)は、「明日があるさ」のブランチが一番大きくなりました。「道半ば」「まだ遠い」というフレーズが出ています。

また、最年長の80歳代の方が終戦時に満州にいたことを話され、「今が一番いい、大学生になれた。平和はいい」とおっしゃったことが印象に残りました。

Photo 2年生(5期生)は、「卒業後」のブランチが一番大きくなっています。「僕は僕なりに」「これからの人生の糧」「今あることを完成させたい」など、「卒業≠終わり」というスピーチが多かったと思います。

また、入学するまで人前で話したことがなかったと話した方が、「この2年間で慣れに慣れた!」と語ってくれたことも印象に残りました。

最近、文科省が熟議カケアイというみんなで議論して政策を考えるサイトを開設し、「熟議」の知名度がやや上がってきましたが、コミュニティづくりやまちづくりでは「熟議」は欠かせない考え方です。そして「熟議」の初めの一歩は、「人前で話すこと、自分の意見を語ること」だと思います。そういう点で、江戸川まちづくり学科は、人前で話す機会を随所に取り入れてますし、それに慣れてくれたという発言は、嬉しい限りでした。

 

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

平和であるから熟議ができること、しかし、熟議をやるには個々人の心のバリアーをはずすトレーニングがまだまだ必要だし、それに少しでも貢献したいと思うことです。

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