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2010年6月21日 (月)

手づくり講座でたまには明快な達成感を味わうのもいい!@卒業研究その6

Photo 2010年6月18日は、江戸川総合人生大学の江戸川まちづくり学科5期生の「卒業研究発表」がありました。これが最後のグループでした。江戸川まちづくり学科の6期生や卒業生、他学科の方々など、学生に加え17名のゲスト参加がありました。

「手づくりサークル“ポケット”」が「手づくり工作で楽しい広場づくり」というタイトルで発表しました。ポケットは、ものづくりを通して楽しく交流し、さらにものづくりの大切さ、面白さを広げたいと考えています。

まず、当面は子どもたちを対象にしたいということで、小学校の工作教室等の実態調査を発表しました。

また、自分たちがつくった「ペットボトル風車」や「変形コマ」などの動画による紹介もありました。

さらに、これまで江戸川区の子ども未来館えどがわエコセンター (江戸川区の外郭団体的なNPO法人)の講座を手伝った様子や、自立支援センターむくや卒業生のグループ「夢ポスト」で手づくり講座を実施した様子も発表されました。

後半は、「折り紙体験ミニ講座」ということで、茶托やマイ箸袋の折り方講座がありました。結構むずかしくて、「ここはどうなるの?」「これでいいの?」と近くの席同士で教えあいながらやっと完成しました。

最後にゲスト参加者からコメントをもらったんですが、介護支援学科の人たちが「ぜひ高齢者とやりたい」と話し、子ども支援学科の人たちが「子どもたちと・・」と話していたのが印象的でした。手づくり工作の主な対象は、子どもたちと高齢者なんでしょうね。

ポケットがめざす「手づくり工作」は順調に行くと思いますが、その中でどう「交流」や「コミュニケーション」を仕掛けていくかが課題だと思いました。

例えば、前に武美大の及部克人先生の指導のもと「布絵ワークショップ」というのを何回かやったことがあります。これは、まち歩きをして、その結果をあまり布を使いながらグループで一つの絵にしていくというものです。これだと初対面同士でもコミュニケーションしながら共同作業をすることができます(でも、つくったものを持ち帰れないのは難点)。

共作とか、連続講座とか、参加者同士の関係性をつくっていく仕掛けはいくつかありそうですね。

 

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

「手づくり」について新しいことを習うと、できるかなという不安から始まり、できた!という達成感で終わります。この一連の気持ちは何をやるときもあると思いますが、短時間で明快に味わうことができます。こういう時間をもつのもいいと感じることです。

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