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2010年10月16日 (土)

声をかけるネタが集まる特技ダーツ@江戸川総合人生大学の初回授業

Photo 2010年10月15日は江戸川総合人生大学の7期生にとっては初めての、6期生は2年次の1回目の授業がありました。

1年生の1回目の授業は、例年、ワークショップでは「アイスブレイク」と呼ぶ関係ほぐし&関係づくりをやっています。

昨年も同じことを書いてますので、内容については「江戸川総合人生大学の1回目の授業でした」を見てください。

 

私は「特技ダーツ」がとても好きです。これは、自分の得意なこと3つをポストイットに書き、それを「プロ」「セミプロ」「アマチュア」のどこかに張っていきながら自己紹介をするものです。

特技ダーツのいいところは、

(1)それまで「見知らぬ人」(ストレンジャー)だったのが、瞬時に「知り合い」に変わる

(2)声をかけるきっかけ(ネタ)が集まる

(3)みんなが持っている資源がすぐにわかる

ということろです。

コミュニティの活性化という課題・目的を効率的に進めようと考える場合、特技ダーツは「人的資源の明確化」ということで(3)が重視されると思いますが、江戸川総合人生大学では(2)として活用されることが多く、また、効いているのではないかと思います。

例えば私は福岡出身なので「ソフトバンクホークスのファン」というのを例年、「アマチュア」の特技?として披露していますが、これを覚えている方が多く、2年生や卒業生となってからも「ホークス調子いいね」と声をかけてくれます。

こういう合目的的でないコミュニケーション(=おしゃべり)は、人間である以上、意図しなくてもできるわけですが、その仕掛けを意識的にやっておくことは、まち活では大切だと思います。「知り合い」が「仲間」に変わるのは、真剣な話し合い+おしゃべりによってですからね。

何回か書いていますが、ジェイン・ジェイコブスが「アメリカ大都市の死と生」の中で重視している、人のつながりや屋外での社交のための仕掛け(路地とか個人商店とか)と同じようなものですね。

とうことで、まち活動の楽しさ・面白さとは

目的を達成するための話し合いも面白いですが、何気ないおしゃべりも、活動の一つの糧となります。

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