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2010年11月 7日 (日)

ゴミ集積所の看板がゴミを集めている@江戸川総合人生大学のまち普請

Photo 2010年11月5日は、江戸川総合人生大学の2年生(6期生)の授業に行きました。

2年生の1〜6回目は「まち普請」をテーマとしています。「まち普請」とは、私が以前、関わっていたヨコハマ市民まち普請事業から名前を借りています。

まち普請については、昨年のブログにも書きましたので、ご覧下さい。

江戸川総合人生大学のまち普請の授業でした

3つのグループに分かれてまち歩きや企画をつくりました。今回は1番始めのグループでした。

グループ名は「江戸川南クリーン隊」で、整備提案名は「ゴミのみはり番」でした。まち歩きは、西葛西駅に集合し、ゴミの状況を見ながら葛西橋通りまで北上、葛西駅を通り、最後は新田コミュニティ会館で整備提案を発表してもらうというプログラムでした。

ゴミとは関係ないですが、葛西駅にある日本最大の地下駐輪場も見学しました。収容台数9400台、機械式で30秒程度で自分の自転車が所定の場所に戻ってくるというものです。どんな仕組みかよくわからなかったんですが、以下のyoutubeがわかりやすかったので、興味があれば見てください。

整備提案では、ゴミ集積所の看板がゴミを集めているという現状に着目し、まず、この看板をはずすし、町会・自治会で収集日だけにゴミが出るように徹底するというものでした。また、それでもダメな場合は、警告看板やソーラー赤外線警報機、音声付き監視カメラを設置してはどうかという提案です。

「ゴミ集積所の看板がゴミを集めている」という問題の把握は非常に素晴らしいと思いました。ただ、警告看板等は、景観的に安っぽかったり、過剰になりすぎたりして問題がある場合が多いので、何か他の方法が考えられないかという話をしたました。

また、もう一つの提案は、パイプによるゴミ収集システムでした。これは管路収集システムと呼ばれるもので、千葉ニュータウン等で導入されましたが、最近は使用廃止されているものも多いようです。

私も30年前に大学の授業で聞き、一般化していくんだろうなあと思ったものですが、結局徒花に終わったようです。

ただ、ゴミを路上に置くという現在のシステムに問題が多いことは確かです。現状とは違った何らかのシステムを考えてみるのも必要ではないでしょうか。

ということでまち活動の楽しさ・面白さとは

発表者たちも言ってましたが、日頃は何となく問題だなあと思っていても、つっこんで考えなかったことを、仲間と考える機会に遭遇することです。そして考えることで、見えてなかったものが見えてくるなど、違う世界が開けていくことです。

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