« 「昔はよかった」を超える景観の創造は葉山から!@Talk×Talkくらしと景観〜私たちの葉山〜 | トップページ | 力のある場はいろいろな資源を引き寄せる@玉ノ井カフェ »

2011年5月24日 (火)

訴求力のある紙芝居をまちづくりの道具として使っていこう@江戸川総合人生大学

110520 2011年5月20日(金)は、江戸川総合人生大学の江戸川まちづくり学科6期生、7期生の授業でした。

7期生(1年生)は「手づくりえどがわ講座」として、グループごとにテーマを決めて調査していましたが、今週から各グループの発表に入りました。

初回は「Kasai as No.1」というグループが「満足度一番のまち 葛西」と題して発表しました。内容はタイトルのとおりで、葛西のよさを江戸川区のアンケート調査や、歴史調査、NPOの調査などから紹介してくれました。

特に面白かったのが紙芝居です。葛西はインド人が多く住んでいるので、エマちゃんというインドからやってきた女の子を主人公にしていました。

インドに住んでいたエマちゃんがIT会社に勤めるお父さんの転勤で葛西に住み、道路や公園などの環境のよさを気にいるというお話です。

エマちゃんは最近、インドに帰ってしまい、そこで震災のニュースを聞きます。第二のふるさとである日本の被害に心を痛めますが、必ず立ち直ってくれるだろうと離れた地から応援するというところで物語は終わります。

グダグダになるかなと心配してましたが、笑えて最後にホロリとするしっかりした脚本で20分があっという間でした。

江戸川総合人生大学では、これまで魅力的な絵を描く人には何人かいましたが、脚本が上手な人に会ったのはたぶん初めてではないでしょうか。

あまり知られていないかもしれませんが、紙芝居は、まちづくりの道具として結構活躍しています。今回の津波避難についても東北地方の小学校で紙芝居で避難方法を伝えていたので助かったところもあると聞きました。

絵と物語というシンプルでローテクなものですが、だからこそ訴求力があるんでしょうね。また、絵に目を向けがちですが、物語の面白さもないと聴衆を引き込むことができないですね。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

いいことを知っていたり、考えていても、伝えて共有することが大事で、そのためには訴求力のある表現を探していくことが必要だなあと気づくことです。

|

« 「昔はよかった」を超える景観の創造は葉山から!@Talk×Talkくらしと景観〜私たちの葉山〜 | トップページ | 力のある場はいろいろな資源を引き寄せる@玉ノ井カフェ »

江戸川総合人生大学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/540112/51753231

この記事へのトラックバック一覧です: 訴求力のある紙芝居をまちづくりの道具として使っていこう@江戸川総合人生大学:

« 「昔はよかった」を超える景観の創造は葉山から!@Talk×Talkくらしと景観〜私たちの葉山〜 | トップページ | 力のある場はいろいろな資源を引き寄せる@玉ノ井カフェ »