« つながりを地図で見える化することは大事@世田谷まちづくりファンドの公開審査会 | トップページ | 自転車は車両!@江戸川総合人生大学 »

2011年6月14日 (火)

グループ発表がうまくいかなかったのでいろいろ考えてみました@江戸川総合人生大学

2011年6月10日(金)は、江戸川総合人生大学の江戸川まちづくり学科6期生、7期生の授業でした。 場所はしのざき文化プラザでした。

6期生(2年生)は卒業研究の3グループ目、7期生(1年生)は「手づくりえどがわ講座」の4グループ目の発表でした。

今回はグループ発表があまりうまくいきませんでしたので、その原因を考えてみました。

一つは「グループ」にこだわり過ぎたかもしれないということです。

私はワークショップのファシリテーターをやる時には、10年以上前に参加したPETA(Philippine Educational Theater Association=フィリピン教育演劇協会)のワークショップを参考にしています。まず最初に言われたのは「気分が乗らない時はグループワークに参加しなくていいです。参加するかしないかも自分で考えてください」ということでした。これを聞いたときに「あ〜そういうことにも主体性を尊重するんだ」と感心したことを鮮明に覚えています。

江戸川総合人生大学の運営でも主体性は尊重していますが、このようなことを言ったことはありません。いきなり言うと日本で教育を受けてきた人たちを混乱させる恐れがあるからです。

しかし、もう一度、グループワークへの参加やプログラムへの参加への声のかけ方を考え直してみたいと思いました。

もう一つは、「ピッチの上に立つのに時間をかけすぎているのではないか」ということです。「ピッチ」の意味は以下の茂木健一郎氏のツイッターを読んでみてください。

英能(7)結局、日本人の英語は、ボールというのはこう蹴るんだ、ポジション取りはこうするんだ、などと理屈ばかりやっていて、一向にピッチの上に立たないサッカー選手のようなものだろう。早くピッチの上に立って、走り始めればいいのに。

この「英語」は江戸川総合人生大学での「学習」にも通じるのではないかと思います。江戸川総合人生大学は社会貢献する人材を育てることをミッションとしていますが、社会貢献活動なり市民活動を始める前に、いろいろやり過ぎるのではないかということです。

ピッチへの最短コースを考えたり、ピッチに立ちながら学習したりとか、何かもう少しプログラムを工夫してもいいのではないかと思いました。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

うまくいかなかった時にいろいろ考えられることです。

|

« つながりを地図で見える化することは大事@世田谷まちづくりファンドの公開審査会 | トップページ | 自転車は車両!@江戸川総合人生大学 »

江戸川総合人生大学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/540112/51938190

この記事へのトラックバック一覧です: グループ発表がうまくいかなかったのでいろいろ考えてみました@江戸川総合人生大学:

« つながりを地図で見える化することは大事@世田谷まちづくりファンドの公開審査会 | トップページ | 自転車は車両!@江戸川総合人生大学 »