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2012年5月23日 (水)

7回目の卒業研究、その位置づけが変わりつつあります@江戸川総合人生大学

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2012年5月18日(金)は、江戸川総合人生大学の江戸川まちづくり学科7期生の授業でした。 場所はしのざき文化プラザでした。

7期生(2年生)は今回からいよいよ卒業研究の発表!今年はグループ数が多いので、1コマで2つのグループ・個人が発表する日もあり、この日もそうでした。

7期生の特徴は、江戸川総合人生大学カリキュラムにある社会活動体験を卒業研究として取り上げているグループが多いことです。社会活動体験は40時間4単位の必須科目です。

まず、江戸川平井にほんごサークルに参加しているお二人から発表がありました。このサークルは2006年から始まり、外国人が日本人ボランティアとの会話を通じて、日常会話のスキルアップを図ることを目的としています。土曜日の午後と夜、2時間ずつ開催しているそうです。

ボランティアは14名、外国人は午後の部は7〜8人、夜の部は10人ぐらいが来ているそうで、ボランティアの数が足りず、募集中とのことでした。

また、お花見や卓球大会、料理会など、イベントも開催しており、とても楽しそうでした。

ということで、ちょっとした課題はあるとしても、とても順調に活動がなされていて、報告したお二人も卒業後も続けていきたいということでした。

もう一人は、小岩ホームでの社会活動体験の報告でした。ここは特別養護老人ホームを中心にショートステイデイサービスを併設している施設です。

発表者は80歳代で、「自分はあまり長く卒業後に活動できないかもしれないが、社会活動体験を終えても続けていきたい」とのことでした。発表にあたっては、クラスのみんなやご家族がいろいろ協力してくれたそうです。

江戸川総合人生大学も8年目となり、当初は「新しいまちづくり団体をつくろう!」ということに主眼を置いていた卒業研究ですが、卒業生グループもたくさんでき、地域のグループとのつながりも多様になってきている中、そろそろ2年間のプログラムでの位置づけを変えるべきときに来ているのかも知れません。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

「蓄積が状況の変化を生み出す」、そういう発見があることで。

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