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2012年6月14日 (木)

サード・プレイスとまち活動は関係深い@江戸川総合人生大学

120608

2012年6月8日(金)の午前中は、江戸川総合人生大学の江戸川まちづくり学科8期生の授業で、「手づくりえどがわ講座」の3回目の発表でした。場所はしのざき文化プラザでした。

「虹の翼」が「地域の中のサード・プレイス」というタイトルで、発表しました。

サード・プレイス(Third place)とは、アメリカの社会学者レイ・オールデンバーグが1989年に著書の「The Great Good Place: Cafes, Coffee Shops, Bookstores, Bars, Hair Salons, and Other Hangouts at the Heart of a Community 」で述べた概念です。第一の居場所である「家」や第ニの居場所である「職場・学校」に加え、都市生活者にとって居心地の良い第三の場所「サード・プレイス」が必要だとしています。

また、このサード・プレイスが都市の魅力を大きく左右し、アメリカの都市はヨーロッパに比べると、サード・プレイスが見劣りするとも書かれています。

江戸川区のサード・プレイスはどうでしょうか?

虹の翼では、子どもたちのサード・プレイスとして、すくすくスクール子ども未来館共育プラザを、親世代については、篠崎小学校おやじの会とママさんバレーを、シニアについては、くすのきクラブくすのきカルチャーセンターくつろぎの間などを調査し、発表しました。

世代ごとにバラバラになりそうなところを、ある家族の物語として人形を使いながら発表してくれました。

今回は行政の施設が中心でしたが、オールデンバーグの本のタイトルにもあるように、カフェや美容院、本屋さんなどもサード・プレイスになり得ると思います。

ただし、場があるだけではいごごちよい居場所になるには不十分なんでしょうね。また、共育プラザのような中高生の居場所やシニアの居場所については、出てこれる人はサード・プレイスといわず、いろいろな居場所がある人たちだと思われ、出て来れない人こそ、何らかのサード・プレイスが必要なんではないかと思いました。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

サード・プレイスが都市の魅力を大きく左右する、まさにそうですが、サード・プレイスとまち活動は関係深いな〜と思ったことです。

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