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2012年6月29日 (金)

「郷土史紙芝居」という新しいジャンルの可能性を感じました@江戸川総合人生大学

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2012年6月22日(金)の午後は、江戸川総合人生大学の江戸川まちづくり学科7期生の卒業研究の発表でした。 場所はしのざき文化プラザでした。

今回は「齋藤演芸社」が「紙芝居で学ぶ中世の葛西」というテーマで発表しました。齋藤演芸社は1人の活動ですが、1年の時から紙芝居に取り組んでいて、実演経験が豊富な実力派です。

今回は、新作の紙芝居をつくるために、様々な資料から「葛西」について調べ、それを約20分の作品にまとめました。

紙芝居は大きく2つに分かれていて、1つは1180年、鎌倉幕府ができる前に源頼朝葛西三郎清重に江戸太郎重長を討てと迫った場面。葛西三郎清重は江戸太郎重長を尊重しこれを拒んだそうです。このことで関東の分裂が避けられ、ひいては鎌倉幕府の成立に結びついたとこのとでした。

もう1つは1500年台の北条氏との攻防と落城について。江戸城は早々に落城したそうですが、葛西城は40年にわたる攻防を経て最終的に残念ながら北条氏に敗れたそうです。ちなみに葛西城は現在の葛飾区にあったそうです。

ということで、日本史の知識がないと理解が難しい部分もありましたが、まさに「大人の紙芝居」という感じで、見応えのあるものでした。

郷土史は各地で研究されてますが、本が図書館に陳列されているだけで死蔵されている場合も多いと思います。今回の発表を聞いていて、郷土史のメディアとして紙芝居はピッタリだと感じました。

齋藤演芸社が中心となって、各地で「郷土史紙芝居」というジャンルが広がると面白いですね。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

地名に歴史あり、掘り下げると面白いな〜と思ったことです。

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