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2012年12月12日 (水)

今こそお互いに対する理解を深めよう!@江戸川総合人生大学の国際コミュニティ学科

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12月2日(日)は江戸川総合人生大学の「国際コミュニティ学科」のイベントに行ってきました。場所はしのざき文化プラザでした。

私は「江戸川まちづくり学科」の学科長をやっていますが、毎年、国際コミュニティ学科の2年生の授業を受け持っています。国際コミュニティ学科は海外を支援するというより、江戸川区内の外国人と交流することで、より一層お互いに対する理解を深めることを目的としています。

11/6から5回の授業でイベントの企画作成、準備を行い、この日に望みました。江戸川総合人生大学では、卒業後に各人が市民活動を行うことをめざしているので、「どうやってイベントを企画するか、実施するか」を学ぶことは重要なプログラムと位置づけられてます。

イベントタイトルは「体験してみよう!国際交流ー世界の文化を知ろうー」です。江戸川まちづくり学科でも11/17に同様のイベントをやりました。ブログでも紹介してます。(「健康」はコミュニティづくりの重要なテーマ

まちづくりの場合、「まちづくり」だけではテーマがぼやけてしまうし、新鮮味もないですが、「国際」はそれだけでテーマとして成り立つのがうらやましいところです。

上の写真は「世界のゲーム」や「インド数学」「ワールドカフェ」の様子です。

また、中国の3名を招いてトークショーをやったり、伝承遊びということで、お手玉リレーもやりました。
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写真の女性は江戸川まちづくり学科の卒業生で80才代ですが、もの凄いスピードでお手玉を操ってます。一堂、唖然・・・ 遊びの力はスゴイですね。三つ子の魂百まで、です。

最後は、世界の言葉で歌おう!ということで、池田綾子さんの数え歌(14カ国語)やイッツ・ア・スモールワールド(5カ国語)を歌いました。

今年は尖閣諸島や竹島の問題が深刻化しており、イベントでも慎重に考え、対応せざるを得なくなっています。

私としてはトークショーの時に、現在、日本に住んでいて日本語もわかる中国人が尖閣諸島やそれにまつわる出来事についてどう考えているか、ちょっと聞いてみたいな〜という気もしましたが、学生の皆さんは、準備段階から「そこには触れずに…」と考えていたので、そのようにしました。

国際コミュニティ学科の皆さんは、日本語教室(日本に住んでいる外国人に日本語を教えるボランティア活動)などで、日頃から外国人とコミュニケーションを取っていて、私より外国人の気持ちや状況にくわしいわけですから。

今回のイベントを通じて、中国や韓国との関係が早く好転してくれることを、せめてこれ以上悪くならないことを改めて願いました。また、日本に住んでいる外国人が気持よく住めるように、「お互いに対する理解を深める」という国際コミュニティ学科の目的が、本当に重要になってきていると思います。

ということで、まち活動の楽しさ、面白さとは

自分たちのできることは僅かかもしれないけれど、その積み重ねや集積が国際関係にも重要だということに気づくことです。

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