中心市街地活性化

2011年9月 3日 (土)

鄙の逸品ノオトとplug@篠山市の中心市街地活性化

Photo 2011年9月1日は兵庫県の篠山市に行ってきました。

これは前年の北海道苫小牧市と同様、経済産業省の中心市街地活性化推進室が実施している「中心市街地活性化の取組に 対する診断・助言事業」の一環で行ったものです。

篠山市は人口約4.4万人、面積378キロ㎡、うち中心部約100haの人口は1600人で、5年間で1割程度減っています(平成17年と12年の比較)。また、小売店舗数や年間販売額は5年間で4割程度減っています(平成19年と14年の比較)。

1999年に4町が合併し、平成の大合併のさきがけになりました。中心部は旧篠山町で、篠山藩の城下町として栄えました。

2004年には約40haが国が指定する重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。篠山城跡を中心に、妻入の商家や武家屋敷がまとまって残っている地区があり、歴史ある街並みとなっています。また、これらを取り囲む野山も美しく、自然景観も優れています。

中心市街地の資源はいろいろありますが、先ほど書いたように人口の減少や商業の衰退は下げ止まっておらず、何とか横ばい・上昇をめざして、昨年度に中心市街地活性化基本計画の素案を中心市街地活性化協議会がつくりました。私の役割としては、素案をさらにブラッシュアップするためのアドバイスを行うことです。

市役所で打ち合わせた後、中心市街地活性化協議会のメンバーのところに伺いました。1つは、一般社団法人ノオトです。元は行政の3セクでしたが、2009年に組織を改革し、指定管理等を継続すると共に、自主事業や地域団体やNPOへの支援事業も展開することになったそうです。

ノオトが指定管理している篠山市民センターでは、市民団体との連携を強化したり、空いてる場所にカフェを新設したり、結婚式を開く等の多様なイベントを開催したりして、施設を活性化したそうです。

また、城下町の町屋や田園の古民家を改修し、それを店舗や宿泊し施設として貸している(サブリース)そうです。大家さんにまちづくりの意義を話し、家賃はほぼゼロにしてもらい、改修費を10年間かけて回収する計画です。10年後にはきれいになった民家が大家さんのものになるので、ゼロでもメリットがあるわけです。

その他にもいろいろな事業を展開しているので、くわしくは人と里山大作戦を見てください。

もう1つはplugです。plugは、セレクトショップを運営するとともに、古民家をサブリースしたり、Barを経営したりしているそうです。

Plug

ノオトにもplugにも圧倒されました。センスが良く、若い人たちもイキイキしていて、多様なネットワークもあり、コミュニティビジネス、ソーシャルビジネスとして最先端だと思います。

ということで、まち活の楽しさ・面白さとは

鄙の逸品に出会うことです。

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2011年1月26日 (水)

都市ごとの生活文化の拠り所である中心市街地はできれば継承したい@苫小牧市の中心市街地活性化

2011年1月24日は、苫小牧市に行ってきました。経済産業省の中心市街地活性化推進室が実施している「中心市街地活性化の取組に 対する診断・助言事業」の一環で行ったもので、その報告会でした。

これまでの感想は何を選択してやっていくか@苫小牧市の中心市街地活性化や、消耗されない「オシャレ」はホッとする空間に成熟するに書きました。

今回は診断・助言事業の最終的な報告会ではありましたが、地元からのリクエストもあり、改めて「なぜ中心市街地活性化なのか?」についても話しました。

私は、中心市街地は都市ごとの「生活文化」を継承し、新たに生み出すための拠り所だと思っています。生活文化は全国版とご当地版などがあり、いずれも生活を豊かにするために大事だと思いますが、ご当地版の生活文化があることこそ、文化の多様性をもたらしていると思います。

生活文化は古くは民芸運動がありますが、お祭りや、最近のB級グルメの掘り起こしや創作というのもそうだと思います。

しかし、昔の中心市街地である街道の宿場町や城下町を見ると、その全てが今でも生活文化の拠り所となっているわけではありませんし、そこで生成されている文化の質も多様です。

例えば、高松市の高松丸亀町商店街のように400年の歴史があり、現在でも時代と歩調を合わせているところや、旧東海道品川宿近辺のように凍結傾向にあったことが逆に幸いして、歴史的な雰囲気を残しているところ、全く面影のないところもあります。全くなくなったところは、中心が他に移ってしまったわけです。

ですから、50年後に現在の中心市街地をどうしていくか、なっていくかのかは地元の選択でもありますし、時代に翻弄される面もあると思います。都市の中心が移ることは仕方ないと思いますが、移ろいやすい都市では文化が希薄化していると感じます。

苫小牧市は消耗されない「オシャレ」はホッとする空間に成熟するにも書きましたが、第一洋食の芹沢銈介等、中心市街地を中心に様々な生活文化が蓄積していると思います。これをぜひ、継承しつつ、新たな生活文化を創造していってもらえればと思っています。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

都市ごとの生活文化は固定化したものではなく、継承と創造を積み重ねていくものだと思います。まち活の意義の一つはそういうことだと改めて発見することです。

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2010年11月16日 (火)

消耗されない「オシャレ」はホッとする空間に成熟する@苫小牧の中心市街地活性化

Photo 2010年11月9・10・11日は、苫小牧市に行ってきました。7月に行った時と同じく、経済産業省の中心市街地活性化推進室が実施している「中心市街地活性化の取組に 対する診断・助言事業」の一環で行ったものです。7月の感想は何を選択してやっていくか@苫小牧市の中心市街地活性化に書きました。

今回は「まちなか再生総合プロジェクト素案(CAP)」の中のプロジェクト、特に「図書館カフェ」について検討しました。

図書館カフェのイメージは、東北大学で学生生協が運営するブックカフェBOOOK や、ユナイテッド・シネマ浦和内にあるライブラリーカフェSlouc cafeなどということです。

事例は2つともオシャレな空間ですが、会議では「これまでの苫小牧にはないようなオシャレな空間をつくるべき」という意見がある一方、「おじいちゃんたちが企画したイベントがやれるような親しみある空間がいい」という意見もありました。

私も現在、カフェづくりに携わっていますが、そこでは「地域の人たちが気軽に立ち寄れる空間」であるとともに、「ブログの写真で発信力があり、他からも来てくれるような空間」であってほしいと考えています。なかなか両立は難しいと思いますが。

苫小牧には、第一洋食店という芹沢銈介さんがロゴをつくった歴史ある「オシャレ」な空間があります。消費・消耗されない「オシャレ」は、多年代を受け入れるホッとする空間に成熟していくんでしょうね。(地元の人にとっては今でも敷居が高いと思われているかもしれませんが)

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

まち活動でつくる居場所は、居心地よさが大事だと思いますが、それとオシャレとの関係に注目してみようと思うことです。

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2010年7月25日 (日)

何を選択しやっていくか@苫小牧市の中心市街地活性化

Photo 2010年7月22・23日は苫小牧市に行ってきました。22日は東京は35度でしたが、苫小牧は16度で、寒いぐらいの気候でした。

これは前年度の秋田県大館市と同様、経済産業省の中心市街地活性化推進室が実施している「中心市街地活性化の取組に 対する診断・助言事業」の一環で行ったものです。

苫小牧市は人口約17万人、面積5.6万ha、うち中心市街地は人口3500人、面積90haです。全市の面積0.1%の中に2%の人が住んでます。また、小売店舗数は全体の17%、売上は11%となってます。

駅周辺には大規模商業ビルが5つありますが、そのうち、2つは完全に閉鎖してます。また、2つはフロアの一部やフロア全体が閉鎖されています。

このように書くと、非常に寂れているように思われますが、まちを歩くとそれほど寂しい感じはありませんでした。

その理由としては、大型商業ビルのうち、閉店していた一店がこの7月にMEGAドン・キホーテとしてリニューアルオープンしており、まだまだ中心部に集客力があるからだと思います。商店街も空き店舗・空き地もありますが、新しいお店も散見されます。

また、マンションやビジネスホテルも新しいものができていて、まだまだ活力があると感じられます。

とはいえ、やはりこれから活性化していく必要があります。市でも「まちなか再生総合プロジェクト素案(CAP)」をつくっており、これをもとにいろいろな人達と検討していく予定だそうです。

23日はいろいろな人と意見交換しました。まちなか再生総合プロジェクト素案(CAP)にはいろいろなプロジェクトが書いているんですが、「それよりも空いている大型店をどうするのか」という意見がありました。

このような計画に、実現性は高いが集客力はそこそこのプロジェクトを位置づけるか、実現性は低いが影響力のあるプロジェクトを書き込むか、という選択だと思いますが、そのあたりも今後検討していきたいと思います。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

中心市街地活性化は今までは何でもやろう的な計画だったと思いますが、これからは、財源や人材が限られている中、何をやっていくか、何が効果があるかを考え、実施していく選択と集中が必要で、これを考えていくことです。

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2010年2月 3日 (水)

大館で報告会を開催しました

Photo 2/2は4度目の大館市でした。とてもよく晴れていました!

前と同様、経済産業省の中心市街地活性化推進室が実施している「中心市街地活性化の取組に対する診断・助言事業」の一環で、最終報告会を中央公民館で開催しました。約80名の参加者がありました。

この事業の報告会は、一般的には我々外部のアドバイザーの提案を中心とするそうですが、それだけでは今後につながっていかないと思い、大館でまちづくりや中心市街地活性化を実践している7名の方にも発表してもらいました。タイトルは「みんな集まれ!この街を元気に」です。

7名はミントといっしょ!/大町商店街振興組合/OPEN・おおだて映像計画/大館青年会議所/ゼロダテ/トリトンハウス/秋田県北NPO支援センターの方々です。

多士済々、いろいろな取り組みが発表されました。参加者の中には行政のいろいろな部署や、市議会議員の方、郊外部の方などいたと聞いてますが、大館市民にとっても新鮮な情報だったのではないかと思います。

これまでの中心市街地活性化では、行政と商店街組織が中心となってました(大館に限らず)。しかし、それだけでは限界があります。最近ではNPOなどの市民活動団体とも一緒にやる場合はありますが、さらにもう一歩、商店街組織に入っていない新しい元気のある個店などとも連携していくことが大事だと思っています。

一般的に新しい個店(ニューカマー:新参者)を受け入れるのには抵抗があると思いますが、大館はその点、度量があり、可能性を感じています。

お昼は、首都圏からUターンしてきたご夫婦が最近始めた「ゼロセカンド」でランチでした。とてもいい空間で、まさにニューカマーですが、ぜひがんばってほしいと思いました。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

地域にはいろいろな人間関係・しがらみがあると思いますが、がんばる人やチャレンジする人を応援する空気は貴重だと思いますし、そういう空気を感じられること、ですね。

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2010年1月20日 (水)

雪の大館で、ワンディシェフの店でランチしました

Photo 1/18・19は3度目の大館市でした。

前と同様、経済産業省の中心市街地活性化推進室が実施している「中心市街地活性化の取組に対する診断・助言事業」の一環で来ました。

今回、興味深かったことを3つ。

1つは農家のお母さん達がやっている直売所陽気な母さんの店の方が農と商とか、郊外と中心部とか、いろいろと「からみ合わないと・・」と言ってたこと。陽気な母さんの店は様々な「からみ合い」を広げているようで、平成21年の年商は1億9千万円を超えそうだとのこと。

私が使う言葉では「ネットワーク」ですが、それよりもう少し関わりが強そうな感じがして、「からみ合う」、気に入っています。

2つめは、中心市街地で保険業などをやっているトリトンハウスが、1階を起業した店舗に貸しているそうですが、その賃料についてです。1年目は1.5万円/月、2年目は2.5万円/月としているけど、2年目はそのうち1万円をお店のギフト券でもらっているそうです。トリトンハウスでは、それをお客さんにプレゼントして、起業したお店のお客さんを広げることにもつなげているそうです。

ベンチャー側からみると「なんてステキな大家さん!」なんでしょう。家賃がからみ合うキッカケになるなんでいいですよね。

3つめは、冒頭写真のワンディシェフの店です。ワンデイシェフとはシェフが日替わりで代わりながら運営していくコミュニティ・レストランで、四日市市のこらぼ屋が有名です。大館では会員制度を取っていて、家賃・光熱費は約70名の会費でまかなえるそうです。会費は1000円ですが、それ以上のオーナーのケーキがもらえるなど、いろいろ特典付きです。

これも、会費がからみ合いの手段になっているようです。

ということで、まち活動の楽しさ、面白さとは

コミュニティ・ビジネスでは、単に商品やサービスの対価としてだけお金を集めるのではなく、いろんなお金の集め方・払い方があって、そこが面白いですね!

関連 秋田県大館市に再び行きました
    秋田県大館市に行きました

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2009年10月 5日 (月)

秋田県大館市に再び行きました

Photo_2 10月1日、2日に再び秋田県大館市に行きました。前回と同様、経済産業省の中心市街地活性化推進室が実施している「中心市街地活性化の取組に対する診断・助言事業」の一環で、当地のアドバイザーを担当することになり、2回目の地元との意見交換会がありました。

前回来たのは7月27・28日でしたので約2ヶ月ぶりです。その間、前回紹介したアートイベントゼロダテが8月12〜16日に開催されました。

また、10月1日はNPO法人秋田県北NPO支援センターが指定管理者となっている秋田県の「北部男女共同参画センター」と運営を受託している「北部市民活動サポートセンター」が、旧百貨店に移転したオープニングの日でした。今回新たに、ふるさと雇用の交付金を使って、コミュニティ・ビジネスやIT、若者を担当するスタッフを充実したそうです。

さらに、8月には大館市観光協会がバスターミナルに観光物産プラザをオープンし、9月には空き店舗を利用して大館曲げワッパ協同組合が体験工房を開設し、10月には大町商店街がハチ公プラザに産直などの拠点を開設するそうです。これらもふるさと雇用の交付金で人件費を確保するそうです。

整理するのが大変なぐらい、まちが動いていると思いました。また、人件費の確保さえできれば、こんなにいろいろな事業が動くのか〜と改めて感じました。

ふるさと雇用の交付金は最長でも3年間なので、上記の事業はその間に人件費が確保できるようにならないとやめざるを得なくなります。しかし、動き出せばいろいろアイデアや実績が蓄積できて、事業として成り立つ可能性もあります。そうなれば、大館の場合、まちなか観光という新たな魅力ができてくると思うので、ぜひ、事業として継続する仕組みをつくってほしいと思います。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

まちを擬人化して、まちが動いているとか、元気になるの可能性があるとか、わくわくと期待したり、ちょっと心配したり、思い入れができることです。

関連 秋田県大館市に行きました

 コミュニティ・ジョブ支援事業の全国連絡会議に行きました

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2009年8月 6日 (木)

長野県飯山市に行きました

8月5・6日に長野県飯山市に行きました。お世話になっている法政大学の小島先生の紹介で、飯山まちづくり創見塾などが主催する「飯山経済塾」のセミナーにおいて、「まちなか再生への戦略」という基調講演を行うとともに、その後のパネルディスカッションに参加しました。

飯山市は人口2.5万弱の長野県北部の都市で、戸狩や斑尾という有名スキー場が市内にあります。 まちなかは2.5万人の都市としてはあまり空き店舗がなく、ものすごく衰退しているという感じではありません。

しかし、2014年に開業予定の北陸新幹線の新駅が現在より中心市街地から離れた場所につくられます。在来線の駅も新幹線駅と一緒になる予定です。このため、駅利用者は中心市街地に来づらくなります。

加えて、人口減少などの要因もあり、中心市街地をなんとかしたいと地元では考えています。また、新幹線という好機を利用したいという思いもあります。

 

今回行ってみて、スバラシイと思った資源を2つを紹介します。1つは本町ぶらり広場と六斉市です。本町商店街にある「ぶらり広場」は、ステージやギャラリー、福祉ショップ、飲食店などがある拠点的な広場です。そこで毎月2と6のつく日、つまり一ヶ月に6日間、六斉市が開催されています。広場がちょうどいい大きさですし、六斉市の販売施設やギャラリーなどのデザインもよく、とても魅力的な空間になっています。

2つめは仏壇通り(雁木通り)です。伝統工芸である「飯山仏壇」の製造販売店が30軒以上も並んでいる景観は他ではあまりないんじゃないでしょうか。雁木も整備されていて、趣きのある街並みとなっています。また、後背地に多くのお寺が並んでいるもの魅力です。残念ながら、現在は気軽に店の中に入れる雰囲気ではありませんが、ちょっとした工夫で、とても面白い通りになる、素材としては抜群なところだと思いました。

さらに斑尾でも、森林セラピー信越トレイル などの取り組みが進められており、まちなかとの連携が期待されます。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

ヨソ者として、まちの資源を積極的に評価したり、資源をつなぐアイデアを出したりして、地元の人たちの「元気」や「やる気」の喚起を少しは手伝えたかな〜と実感できるとうれしくなります。

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2009年7月29日 (水)

秋田県大館市に行きました

7月27・28日に秋田県大館市に行きました。経済産業省の中心市街地活性化推進室が実施している「中心市街地活性化の取組に対する診断・助言事業」の一環で、当地のアドバイザーを担当することになり、1回目の地元との意見交換会に行ってきました。

大館市は人口8万強の秋田県北部の中心都市です。この圏域の商業中心でしたが、他の地方都市と同様、郊外に大型店ができ、それも市の東西南北方向すべてにできる四面楚歌状態になっており、中心部が衰退しています。以前のような商業地としてのにぎわいは取り戻せないとしても、人口流出や商店の閉店をなんとか食い止め、魅力を高めていくための取り組みを考えることが今回のねらいです。

あまり知られていませんが、秋田犬(あきたいぬ)は大館市が発祥と言われています。おりしも映画「HACHI約束の犬」が8月8日に公開されるので、地元では話題になっていました。中心部にも「ハチ公通り」や「ハチ公プラザ」ができていました。

今回行ってみて、大館の資源はいろいろ発見ましたが、そのうち2つを紹介します。1つはゼロダテです。商店街の空き店舗を利用して、現代美術作家から地元の高校生まで幅広い作品を展示するイベントです。今年は3回目で8/12〜8/16に開催され、営業中の店でも展示することになったようです。中心市街地ではないですが、市内で2泊3日のアートキャンプも開催されます。

2つめはNPO法人秋田県北NPO支援センターです。アリスセンターと同じような中間支援組織ですが、秋田県の「北部男女共同参画センター」の指定管理者となっており、また、「北部市民活動サポートセンター」の運営も受託していて、中心市街地に来訪してもらうきっかけとなっているようです。今後、商店街などと連携して、ハチ公プラザを活性化していく動きもあるようです。

Photo 現在は建て替え予定の市営住宅の1階部分に入っていますが、もうすぐ移転する予定でだそうです。移転先は閉店した百貨店!とのことで、とにかく中心部の拠点となっています。

ということで、まち活動の楽しさ・面白さとは

まちの活性化において「アート」と「NPO」は定番と言えますが、枠組みは同じでもいろいろな個性があることに気づきます。マンネリと否定的に捉えるのではなく、再現性が高い手法・主体だと捉えて、積極的に活用したいと思います。

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